緑黄色野菜の中でも抗酸化力がとても強いパプリカ。デンマークや韓国からの輸入品が多く、国産品は少ないですが、でも旬は6～8月。でも、ても多く手に入った時に作っておきたい「酢パプリカ」が日経ウーマンオンラインに掲載されています。パプリカを細かく切り、漬け酢に浸すだけ、小腹が空いたときにも重宝な抗酸化力を高め、内臓脂肪を減少させるレシピ。食材を使いきれる夏にピッタリレシピです。
「ママひろば」7.11.2018で紹介しています。一週間程度保存がきき、簡単で常備采にもなります。

いまや店頭には山盛りのレタス、旬のものは柔らかくぱりぱりと美味しいですよね。

ても、外側の青い葉っぱ・・・、ついつい捨てていませんか ?

この部分を有効に利用した、とても美味しい「レタス丼」を紹介します。まさしく食材使い切りです。

作り方は、すき焼きのときなどに使う牛脂でレタスを炒め、薄口しょうゆ、塩、黒コショウで味付け。

どんぶりご飯に、もみ海苔をふり、その上に炒めたレタスをのせて出来上がり。

買ってはみたものの、つい食材庫に入れっぱなしで忘れがちな缶詰。
以前雑誌で紹介されていたハイボールの館「銀座ロックフィッシュ」のレシピが気に入っているのでご紹介します。これはオイルサーディンの缶詰を使った料理。

オイルサーディンの缶詰を開けて油を切り、酒としょうゆをた食らす。コショウを振り掛け山椒(の実)をのせて、オリーブオイルをかけそのままガス台の直火で4～5分、ふつふつすれば出来上がり。簡単でとても美味しいので、トライしてみてください。

しゃぶしゃぶ肉を片栗粉でまぶして茹でて、少し残っていた大根をおろして、おろし醤油ドレッシングをかけて、冷しゃぶサラダにしました。和風つゆと酢でポン酢風味をつくろうと思いましたが、ドレッシングにしました。

いつもは捨ててしまっているエノキの根元の部分をステーキにしてみました。
作り方は簡単、石づきを切り落とし、その上の固い部分を1.5～2cm幅で切り取る。切った部分に片栗粉 (私は小麦粉で代用しましたが ) をまぶす。それをバターで焼いて、柔らかくなったらほんの少し醤油をかけて、出来上がり。バターでなくても、オリーブ油でも美味しくできます。

お酒のツマミにも、ご飯にもピッタリです。